どうも!
ボードゲームって皆さんやりますか?
都内にはボードゲームカフェとかもあるそうですが、なんせ僕はボードゲームが大好きなので今回はその一つのやり方とかを紹介しようと思います!
今回紹介するのは、DiXit(ディクシット)です!
【概要】
品名:ディクシット(日本語版)
参考価格:¥4860
人数:3~6人
対象年齢:8歳以上
所要時間:30分程度
難易度:かんたん~ふつう
内容は簡単で連想ゲームのような感じ
経験値はあまり関係なく、参加者のフィーリングが重要です
【ディクシット(基本セット)の中身】
・ゲームボード 1つ
・カード 84枚
・投票トークン 6色6枚ずつ
・うさぎ(の駒) 6個
投票トークンはこんな感じです。結構しっかりした紙でできていていい感じです。
ディクシットの良いところはカードがオシャレなんです!
絵柄は何を書いているのか何とも言い難いですが、、、
ちょっとファンタジーな感じのカードもあれば、
なんか怖い感じのカードもあれば、
なんかロマンチック?な感じのカードもあります。
*ここで注意!
ディクシットには拡張版があり、拡張版にはカードしか入ってないので注意してください!
【やり方・ルール】
それでは、やり方・ルールを紹介しようと思いますが、今回紹介するルールは僕が普段やっているルールで大元のルールにアレンジを加えています!
ここでは、6人でゲームをする場合を紹介します。
1.親(語り部)を1人決めます。そして、各自自分のウサギを選びます。
2.全プレイヤーに5枚(または6枚)ずつ配ります。(この時、自分以外の人に手札が見えないようにしましょう)
3.親(語り部)は手札の中から1枚選び、お題・テーマを決めます。そして、その手札を伏せて出します。(テーマは基本なんでもありです)
4.親以外のプレイヤーは、テーマに当てはまる手札を選び、伏せたまま出します。そして、全プレイヤーは山札から1枚ずつカードを引きます。
5.集まったカードを見えないようにシャッフルします。
6.シャッフルしたカードを表(絵柄が見えるように)並べます。
7.親(語り部)以外のプレイヤーは、親が出したカードを予想して、投票トークンを出します。(この時、親は投票トークンを出しません。加えて、親以外のプレイヤーは自分のカードに投票することはできません)
8.点数計算、得た点数分ウサギを進める。使用したカードは集めて捨て札とします。
・親のカードを全員が当てた場合、全員が外した場合
親以外のプレイヤーに+2点
・親のカードを数人が当てた場合(何人か当てて、何人か外している時)
親+2点
親のカードを当てたプレイヤー+2点
親以外に投票されたプレイヤー+投票された人数分
※+αルール
・親のカードを1人のプレイヤーが当てた場合
親+4点
親のカードを当てたプレイヤー+4点
親以外に投票されたプレイヤー+投票された人数分
9.親(語り部)を交代し、3~8を繰り返します。
ゴールは30点に達したプレイヤーが出るまでか、あるいは山札と手札が亡くなるまでやって点数が多い人が勝ち、という感じです。
ゴールはその場のノリの時が多いですね。速めに終わるのは30点でゴールのパターンですね。山札・手札が無くなるまでやると40分以上かかkることがあります。
個人的には、上記の+αルールを入れるとより楽しめると思いますのでおススメですw(やると分かりますが、よりぎりぎりで攻めたテーマ選びするようになりますw)
以上です!
ディクシットはとにかく経験値が関係なく、参加した人とのフィーリングが重要なのでボードゲームやそもそもゲームじたいやらない人でもやりやすいと思います。
今回紹介したやり方・ルールはあくまでも、僕がアレンジを加えたルールなので、点数の配分をいじることでゲームペースを調整できるので皆さんのやりやすい感じでゲームをすることができると思います。
是非やってみてくださいw